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N-NOSEの高リスク判定がきっかけで、病院で精密検査後にすい臓がんのステージⅠを見つけた知人がいました。それで私も試しに受けてみようかなと思ったんです。検査結果はCよりのDでした。
人づてに教えて貰っただけで、N-NOSEの事をよく知らないので、またまた~、みんなにC判定やD判定を出してるんじゃないと思ったりしてたんです。
でもその時一緒にやった人に「結果どうだった?」と電話したら「Aだった」と言うんですよ。私はD判定だったので、さらに詳しく病院で検査をする事になりました。その結果は前立腺がんですと。自覚症状が全然ないけれど、早期だったので選択肢があり、放射線治療とホルモン療法をやるか、それとも手術にするか、双方のメリット・デメリットを聞き、手術を選びました。
1か月後、色々結果を教えてくれたんです。前立腺の被膜をがん細胞が破って無かったと。それが破れていると精巣癌や膀胱癌に転移しやすくなるんですけど、被膜内に収まっていましたよって。
治らないがんは無いというのは、やっぱり(早く見つければ)ってカッコが必ず付くんです。N-NOSEがD判定を出してくれたから、C判定だともう2~3か月待っていたかもしれないし、信用に値するのを身をもって体験したんです。

1万円少々と聞いた時に、高いと言う人も結構いるんですよ。癌じゃないはずなのに1万何千円使うなんてと、言う人もいるのは事実と思ってるんですが、ちょうど日本の防衛費を2%にするかどうかという話題があったじゃないですが、実際に自分も癌になって思ったのが人間も年収の2%は自分の防衛費に使えば良い訳で、1,000万円の人なら20万円、予防というか早期発見のために使って良いんじゃないかな。

癌になってから出会った人の話ですが、健康診断を受けていたけれど、ある日血便が出て大腸がんステージⅢで即入院即手術という方がいらっしゃっいました。それを聞くと、健康診断を絶対視しちゃいけないし、検査に絶対は無いじゃないですか。市の健康診断って、肺がんはX線、胃がんは内視鏡、検便で大腸がんを調べるとなっているけど、今回僕の前立腺がんはそれを受けても絶対に出てこないですよね。項目にないから。

幸いに早期発見はできましたけれど、これは早期に検査をしたからだなって思います。やはり自覚症状が出れば誰でも病院や検査に行くと思うんですよ。自覚症状が無い時に早期に検査したから早期発見が出来た、その事は事実として感じましたし、早期発見早期検査、このチャンスはN-NOSEのキットを知った幸運ですね。実際にこのような体験をした人の話を読むというのも何かの縁だし、もしかして何か見つかれば幸運につながりますし、その縁や運は生かして頂きたいですね。


※エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
※がんを経験された方へのインタビューはHIROTSUバイオサイエンスが実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。
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