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N-NOSE受検のキッカケ
N-NOSEを2回受けています。2022年8月はC判定でしたが2023年8月はD判定。丁度2022年の末に母に大腸がんが見つかり、数か月後亡くなった事もありD判定にショックを受けましたが、ネットで精度に関する記事を目にし、悪い判定が出たけれどがんの確率は高く無いのかな、と希望的観測をしてしまう状況でした。

しかし、検査は色々受ける事にしたんです。PETでは十二指腸に集積が見受けられる、CTでは左肺に影があると結果がでました。それで総合病院に紹介され、10月中旬に胃内視鏡検査をしましたが十二指腸は異常無し。MRI検査で左下葉に腫瘍が出来ており、呼吸器外科で肺腺癌だろうと告げられました。

現在も、痛みも違和感も何もないです。手術はこれからなのですが画像の見立てだとステージⅠくらいであろうと教えて頂きました。

タバコも吸わないので、なんで自分が肺腺癌と診断されるのかびっくりしました。おやじは胃がん、母は大腸がんで亡くなっているので、消化器系のがんだったら納得できるんですけれど。医師からは石綿に暴露したことはありますか?と聞かれましたが、昔、小学校の校舎建て替えの時に白い煙を吸ったような記憶はあるけれど…、と伝えましたがそれが原因なのかはわからないですよね。

自分への投資だと思い受けてみた結果、精密検査をするきっかけを作ってくれたN-NOSEに感謝しています。


※写真はイメージです。
※エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
※がんを経験された方へのインタビューはHIROTSUバイオサイエンスが実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。
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