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N-NOSEを受検したキッカケ
60歳も近いので、自覚症状もない今の状況で、安心の為に受けてみようと思い、以前からCMやインターネットでみかけ興味があったので受けてみる事にしました。

2023年1月に結果が届きリスクが高いというD判定。詳しく検査をする事にし、まずはPET検査をうけました。それでは何も所見は見当たらずでしたが同時にCTもしており、その結果は前立腺が肥大している事が判明しました。肥大している事とPET検査で写りにくい前立腺に何かあるかもしれなという事で、2023年の2月に泌尿器科に行ったんです。そこでPSA値が高いですよ、ただし肥大でもPSA値は上がる事もあるのでまずは薬を飲み経過観察する事になりました。しかし薬では思ったよりPSA値は下がらずで、私はN-NOSEのD判定の事が気になっていたので、生検をして欲しいですと泌尿器科の先生にお願いしたんです。それで紹介状を書いて貰い総合病院で診てもらう事になりました。その病院で2023年8月に生検をやり、前立腺がんと診断されました。結構早いタイミングで見つかって良かったんです。

治療は小線源治療という、全摘出ではなく、放射線を発生する金属を埋め込む治療法なんですが、8月の生検が終わり手術は昨日しました。今このインタビューにお答えしているのは、手術が終わった病室からなんです。手術後、痛いのは痛いですが、開腹手術でもないから体の負担は少ないのですし無事終わっています。今後は転移が無ければ、定期的にPSA値など測定はするらしいですが、この手術で終わりで1週間ほどの入院で済みます。仕事もすぐ復帰するので、忙しくなるとインタビューでお話出来ないと思い病院からなんですが笑。

前立腺がんは進行が遅いみたいですが、再発をするかもわかりませんし、早めに見つかったというのが、大きいな要素だと感じています。前立腺がんは自覚症状がないですし、N-NOSEを受けて居なかったら詳しく検査を受ける事もなかったと思っています。

がんのリスクを調べられて、尿を採って提出するだけで非常に手軽。一番のメリットだと思うので、皆さんに勧めたいですね。


※写真はイメージです。
※エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
※がんを経験された方へのインタビューはHIROTSUバイオサイエンスが実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。
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